うまくいきそうなので、今後のためにこれまでの作業をまとめてみる。OSXしかわかりません。他のOSについても簡単にできるようです。
以下に参考にさせてもらったサイトを紹介します。これらの作業の前にXcodeをDVDからインストールした。
まずはOpenframeworksのダウンロード
http://www.openframeworks.cc/download
次にofxKinectのダウンロード
https://github.com/ofTheo/ofxKinect#readmeのInstallationに従いofxKinectをダウンロード。ofxKinectとフォルダ名を変更してからOpenframeworks/addons/にコピーをし、xcodeprojファイルをダブルクリック。開いたXcodeのウィンドウ上部のBuild and Runをクリックで立ち上がった。
また、以下のサイトで色々な情報を教えていただいた。
http://yoppa.org/blog/2156.html ここのhttp://yoppa.org/works/cbcnet/ofKinectStudy.zipというものを使わせていただいた。これをOpenframeworks/apps/exampleApps/に置きopenKinect.xcodeprojをダブルクリック。
今回は個別にドライバーのインストールを必要としなかったが、今後はもしかしたら必要になるかも。方法は以下のサイトが教えてくれます。
http://www.nilab.info/zurazure2/001139.html
http://www.in-vitro.jp/blog/index.cgi/Kinect/20101130_01.htm
2011年2月20日日曜日
2011年2月18日金曜日
kinectでも使ってみようか3
で、ダウンロードしたものだけで以下のようなことができた。
開発者のみなさんのおかげですばらしいことになっている。感謝します。
この機械は,イスラエルPrimeSense Ltd.が提供するセンサ技術の参照デザインをベースにしているそうで、以下にその詳細を抜粋します。
Property | Spec |
Field of View (Horizontal, Vertical, Diagonal) | 58° H, 45° V, 70° D |
Depth image size | VGA (640x480) |
Spatial x/y resolution (@ 2m distance from sensor) | 3mm |
Depth z resolution (@ 2m distance from sensor) | 1cm |
Maximum image throughput (frame rate) | 60fps |
Operation range | 0.8m - 3.5m |
Color image size | UXGA (1600x1200) |
Audio: built-in microphones | Two mics |
Audio: digital inputs | Four inputs |
Data interface | USB 2.0 |
Power supply | USB 2.0 |
Power consumption | 2.25W |
Dimensions (Width x Height x Depth) | 14cm x 3.5cm x 5cm |
Operation environment (every lighting condition) | Indoor |
Operating temperature | 0°C - 40°C |
2011年2月17日木曜日
kinectでも使ってみようか2
で、買ってきた
作業の前にXcodeをDVDからインストールしておいた。試しにexample/graphicsexampeにあるgraphicsExample.xcodeprojをダブルクリックし、Xcode.appで動くことを確認した。
openframeworksをダウンロードしApplicationsフォルダに置き、その中に別の所からダウンロードしてきたofKinectStudyを指定の場所apps/exampleapps(このフォルダはないので作った)/ofKinectStudy に入れた。
ここに入れないと動かないそうだ。
kinectのコンセントを挿しusbをMacbookproに挿してopenKinect.xcodeprojをダブルクリック。開いたXcodeのウィンドウ上部のBuild and Runをクリックししばらくするとウィンドウが開いて立体動画が映った。箱から出して数分しかたってない。
USBドライバなども入っているらしいので別にインストールする必要はなかった。
やや、3Dのドットパターンと画像がずれるがここではとりあえずいいでしょう。
簡単すぎて驚いたが、これからが大変そうだ。
ここらで失敗してりゃ諦めもつくのになあ
画像は後ほど
kinectでも使ってみようか
あの会社から出たkinectが色々使えるようなので買ってみようかと思う。
最終的には野外で植物群集の構造を立体的に把握してやろうじゃないか、3dスキャナを安く作ろうという所を目標にする
必要なものとしては
・kinect
・Xcode
・openframeworks
・kinecttoolspluginなど
・12V1Aバッテリー
kinectは13,300円ほど、12Vバッテリーは電動工具のものが良いそうだ。ほかはすべてフリーソフトである。
とりあえず情報は山ほどネットにあるようだけど、時間がない。
openframeworksがどれだけ難しいかが鍵だ
別に人の動きに応じて何かやるわけではないので単に3d情報を扱えるソフトがあればそれでもいいがどうなんだろう。
2011年2月14日月曜日
Nokiaはもうだめなようだ
先日、NokiaがSymbianを捨てMeeGoも諦めてMirosoftと手を組むことを発表した。もう将来はないという印象。詳しくはhttp://japanese.engadget.com/2011/02/12/symbian-qt-windows-phone/
昨年6月にAndroidのHTCを選択したのが正解だったようだ。
Nokiaが新しく発売する機器は中々良さそうだが、中身がWindows のなんだかという名前もまともに決められないようなOSなのでもう使うことはないだろう。まあ、HTCもこのOSを組み込んだものを発売しているしMicorosoftのこれまでのやり口からいってある程度のシェアは確保するだろうけど、そこには何も気のきいたことが生まれる要素がなさそうだ。
可能性があるとしたらバッテリーなどが改善されて2日くらい平気で動く機器をNokiaが発売し、それでAndroidが動けば候補として残るけど、ボタンのWindowsのマークを削ったりちょうど隠れる位のシールを探す手間が残る。
残念でした、またどうぞ ってことだ。
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