2014年9月10日水曜日

Exiftool for Ricoh Theta

Thetaで写真を撮る時にAndroidのGPSの位置情報を書き込まない設定にしていると結構痛い目に会う。Geotagなんかであとで画像ファイルに書き込もうとしても書き込んでくれなかったり、ちょっと古いPhotolinker.appなんかで無理して位置情報を書き込むと、何故かそのファイルをspherical image(360度画像はなんというんだっけ)としてPicasaやGoogleさんが認識してくれなかったり。どうもThetaのexifは色々違うようだ。というか、カメラ毎にexifは違うようだ。
で、解決としてはExiftoolを新しいのにするとうまくいった。ver. 9.以降のMac用をダウンロードすると/usr/binに全て自動で入れてくれるんで、Geotagの設定でそこのexiftoolを指定すればいい。Phil Harveyほか皆さん、助かりました。いつもありがとうございます。