2011年8月12日金曜日

LionからSnow Leopardへ downgrade

諸般の事情によりLionからSnow Leopardへ戻しました。
LionをMacbook Pro とMacbook Airに導入したが、アプリを立ち上げるたびにいちいち前に使ってたファイルを読み込むのは邪魔臭い。
その上、その設定を変更できないのは素敵じゃないね。
Spaceも前の方がいいし、いろんなことが子供じみてるしそのために動作が遅くなってるのは大人のやることじゃないね。
特にSafariの読み込みが遅かったりハングアップしたり、文字入力ができなくなるといった不手際はイカンよ
さらに、期待してたWifiでのファイル共有機能AirDropは古い機械では使えなくしてあるときたもんだ。

Macbook Proをメインで使っており、これをもとに戻すのは結構大変そうなのでまずはAirから
ハードディスクにパーティションを切ってとか面倒なことはせずTime Machineで元に戻しました。
command+rを押しながら起動させると4つの選択肢が出てそのなかからTimeMachineから復元を選択
TimeCapsuleかSSD を選択して自分が必要なバックアップを選んぶんだけど、何故か復元ポイントが少ない。
完全な復元ポイントしか表示されませんと忠告がでるけど、不完全にバックアップしたつもりはないのにね
前にもTimeMachineを信用しすぎてひどい目にあったけど、1時間半程度で元通りになり前と同じ程度に快適になりました
あとはLionが作ったBackup領域をなんとか消せれば問題なし
よく考えたら一度捨てたApp Store.appをわざわざ再インストールしたり結構手間をかけてアップグレードしたのになあ

追加

以下の作業でBackup領域を消せます
私の場合はAirが本体部分
はじめにHDの内容を確認
#diskutil list
Backup領域を削除
#diskutil eraseVolume HFS+ Blank /dev/disk0s*
削除した部分を使用できるように組み込む
#diskutil mergePartitions HFS+ Air disk0s* disk0s**