本夕方に中学2,3年生の担任だったおいちゃんからホッケが6枚(開きホッケは1枚2枚と数える)届き、早速食べました。
うまい!
で、ついブログに書いてみました。
どのくらいうまいかったかというとほぼ全ての部分をすっかり食べてしまった。
ホッケはニシンと並んで北海道を代表するおいしい魚。知らない人にはどうでもいいだろうけど、うまいホッケがあるだけで幸せになれる。北海道の全ての居酒屋は出されるホッケの善し悪しで評価されている。評価を恐れてホッケを出さない店も増えてきたそうだ。子供相手の居酒屋チェーン店ではホッケは出ないと思っていい。メニューに書いているがあれはホッケではない。ホッケどころかその手の店で出る物はほとんど何者か分からないのでどうでもいいや
冷凍と解凍を繰り返したホッケは皮辺りが水っぽくなっているし身がパサパサとほぐれるのですぐ分かる。かわいそうだから食べるけどね
ホッケを頼むと大根おろしが着いてくるけど、あれの使い方で素人かどうか分かる。
たいてい醤油をホッケに直接かけるか大根おろしに醤油をかけてそれにホッケをつけて食べる。
うまいホッケは大根おろしはいらないし、醤油は必要ない。それのみでうまい。
ホッケの一番おいしい部分は人によって違うようだ。骨についたカリッとした身が好きなひと、ちょっとこげてるけどパリッと香ばしくなった腹の部分の皮が良いという人。身自体も場所によって味が異なる。一番おいしい身は胸の辺り胸びれの付近のやや薄い骨に包まれた部分だろうか。美味しいホッケの場合頭の一部と焦げたひれの一部しか残らない。全て食べてしまう事もある。だからといって頭からいきなり食べるのはいただけない。部分ごとに味を楽しみながら食べていくのがいいんじゃあないかな。
最近、不漁らしいし、そろそろホッケの時代も終わりかもねえ 残念な事だ
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